縮毛矯正をかけるベストな頻度とショート編
2019/10/30
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志木の美容室【Sepiage deux】 セピアージュ ドゥ>ブログ>縮毛矯正をかけるベストな頻度とショート編
2019/10/30
1.くせ毛の種類
2.縮毛矯正をかけたくなる時ってどんな時?
3.縮毛矯正をかけるタイミング
4.ショートヘアに縮毛矯正をかけても大丈夫?
5.まとめ
・波状毛ー日本人には最も多いくせ毛の種類です。汗をかいたり、湿気により髪の毛が膨らむことが多いです。
・捻転毛ーねじれている髪の毛です。その為波状毛より強いくせに見えることが多いです。
・連球毛ー見た目はストレートのようですが、髪内部で一定間隔で太くなったり細くなったり数珠状になっています。
縮毛矯正によってストレートにすることが難しいです。
・縮毛ー細かく縮れたくせ毛のことです。日本人にはかなり珍しい種類です。
・髪がバサバサしてまとまらない
・雨の日、湿気でゴワゴワ広がる
・毛先がはねてまとまらない
・根元がうねうねしてきたなー
根元が浮き上がってボリュームが出すぎちゃう方も
これだけボリュームダウンしたらお手入れも楽ちんですよね。
縮毛矯正をかけるタイミングは髪の長さによっても多少異なります。
今回は大きく分けて次の3つのパターンをお伝えしようと思います。
【3ヶ月・6ヶ月・1年】
・まず3ヶ月で縮毛矯正をかける髪質、ヘアスタイルの特徴は。
とにかく癖が強い
ベリーショート~ショートの短いスタイル
前髪、顔周りの癖
少しでも根元の癖が伸びたら気になる方
【こんな方におすすめ】
ショートスタイルの方
顔周りのポイント縮毛矯正
クセがとにかく強い
・6ヶ月で縮毛をかける方(頻度的には一番多い)
【こんな方におすすめ】
ブローやストレートアイロンをしてもまとまらない
広がってシルエットが崩れてくる
髪の毛量が多い方や、広がるのを抑えたい方
・1年で縮毛矯正をかける方
あまり癖は気にならないけど、梅雨の時期だけは広がりが気になる方
縮毛矯正で失敗が多いショートヘア。
なぜなのでしょう?
経験のある方の多くはしっかりかかっているが故の毛先がピーンとしてしまうという悩みが多いのではないでしょうか。
髪の癖が強ければ強いほどにパワーのある薬剤を使用するためそのようなことが起こる事が多いのです。
また、髪が柔らかい方などは、薬剤の反応が良くそのようなことが起こるように思います。
デジタルパーマってご存知ですか?
これがデジタルパーマの機械です。
パーマは大きく分けるとコールドパーマとホットパーマの2種類があります。
実は縮毛矯正をかけるとコールドパーマは掛かりづらくなります。
縮毛矯正も熱を利用するためホットパーマの分類ですが、同じホット系だと相性は抜群です。
黒いコードをパーマのロッドに差し込み髪を温めて熱を加える仕組みです。
毛先がピーンと見えやすくなってしまうショートヘア、特にボブスタイルの方には是非お勧めしたいメニューです。
もちろん内巻きだけではなくても動きを付けてこんな雰囲気にしてみても、いつもとは違った自分に出会えるかもしれないですね。
ちなみにすべての髪質がこんな感じにはならないかもしれませんが、少なくともいつもと違うスタイルを楽しめるかもしれないので、
是非担当の美容師さんに縮毛矯正をしてもらう際に、毛先のデジタルパーマについて聞いてみるといいかもしれないですよ
縮毛矯正のかけるタイミングには癖のタイプ(強さ)やヘアスタイルの長さ、梅雨時期など気候によっても様々です。
今回紹介したのはほんの一例ですので是非担当の美容師さんに相談してみるといいですね。
あとは担当の美容師さんを固定したほうが色々髪質もわかってくれて皆さんにとっていい提案をしてくれるはずですよ。
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